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皆さんこんにちは!
株式会社戸田土建、更新担当の富山です。
~建築の足元が、未来を支える~
今回は、建築業界の基盤を支える**「基礎工事」**について、近年の技術革新や注目のトレンドをご紹介します。
基礎工事は、建物を「地面に安全かつ長期的に固定する」ための最も重要な工程です。
地震の多い日本においては、耐震性能の確保はもちろん、環境対応、コスト削減、省施工化なども重要視されるようになり、今、大きな変化が訪れています。
日本では過去の震災を経て、建物に求められる耐震性能が年々高まっています。
これに応じて、基礎工事にもさまざまな耐震技術が導入されるようになりました。
建物と基礎の間に積層ゴムやスライド機構を挟むことで、地震の揺れを建物に直接伝えない構造です。
公共施設・病院・重要インフラ建物に多く採用されています。
基礎内部や構造体に**ダンパー(制震装置)**を組み込み、地震の揺れによる振動エネルギーを吸収。
鉄骨造・RC造との組み合わせで、コストと性能のバランスが取れるとして注目されています。
液状化対策や不同沈下対策として、地盤改良+基礎工法の最適組み合わせも広く導入されています。
表層改良・柱状改良・鋼管杭など、地盤の状態に応じた選択が重要です。
環境配慮は、基礎工事の分野でも例外ではありません。
カーボンニュートラル、廃材の再利用、省資源化といった視点が、設計段階から求められるようになっています。
CO₂排出量の多い通常のポルトランドセメントに代わり、スラグ系・フライアッシュ系の低炭素型セメントを使った基礎が普及。
耐久性も向上し、持続可能な基礎構造として評価が高まっています。
産業副産物(製紙スラッジや鉄鋼スラグなど)を地盤改良材として再利用する動きも。
施工性・安全性を維持しながら、環境負荷を大きく軽減できる技術です。
近年は、ベタ基礎の最適化やスラブ一体化設計によって、不要な掘削や過剰配筋を抑える設計手法も広がっています。
人手不足や技能者高齢化の問題を背景に、デジタル技術・自動化機械の導入も着実に進んでいます。
GPS・3Dスキャナを使った正確な地盤計測・施工精度の可視化
タブレットでの配筋・レベル管理のリアルタイム確認
ドローンによる施工前後の撮影・記録管理
これにより、現場管理の効率化・記録性向上・手戻りの削減が可能に。
配筋自動ロボット
型枠の自動組立システム
地盤改良機へのAI搭載で、最適な攪拌速度や施工深度を自動設定
これらはまだ一部の大規模現場での導入に限られますが、今後は中小規模の住宅基礎にも広がる可能性があります。
基礎工事は、建物の構造を「見えない場所」で支える大切な役割を担っています。
しかし今やその技術は、単なる“支持力”だけでなく、
耐震性
環境性能
省力化・省施工性
ライフサイクルコスト最適化
といった、これからの建築に必要な要素を最前線で支える分野へと進化しています。
基礎工事に「新しさ」を感じたのは、久しぶりだと思った方も多いのではないでしょうか?
新築・増改築・工場建設など、どのプロジェクトにおいても、最適な基礎の選定は成功の第一歩です。
ご相談や導入に関するお問い合わせはいつでも受け付けております。
現場の条件や規模に応じて、最適な基礎工事のご提案が可能です。
次回は、**「地盤調査から見る基礎設計のコツ」**を予定しています。
基礎工事と密接に関わる“調査と診断”の視点から、設計・施工をもっとスムーズにするヒントをお届けします。
どうぞお楽しみに!
株式会社戸田土建では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
皆さんこんにちは!
株式会社戸田土建、更新担当の富山です。
シリーズ3: 基礎工事でよくあるトラブルと対策!
~失敗しない基礎工事のポイント~
前回のシリーズ2では、基礎工事の流れ を詳しく解説しました。
基礎工事は、建物を支える重要な工程ですが、施工の不備や地盤の問題によってトラブルが発生することもあります。
今回は、基礎工事でよくあるトラブルとその対策について詳しくお話ししていきます!
1. 基礎が沈んでしまう「不同沈下」
不同沈下とは?
不同沈下(ふどうちんか)とは、建物が均等に沈まず、一部だけ沈んでしまう現象 のことです。
家が傾くことで、以下のような問題が発生します。
✅ ドアや窓が閉まりにくくなる → 建物が歪むため、開閉がスムーズにできなくなる。
✅ ひび割れが発生する → 壁や基礎部分にクラック(ひび)が入る。
✅ 床が傾いてしまう → 体感できるほどの傾斜ができることも。
不同沈下が起こる原因
✅ 地盤が弱い → もともと軟弱な地盤の上に建てられた場合、支えきれずに沈んでしまう。
✅ 地盤改良が不十分 → 適切な補強工事が行われていないと、時間が経つにつれて沈下することがある。
✅ 基礎の設計ミス → 荷重のかかり方を考慮せずに基礎を施工すると、バランスが崩れてしまう。
不同沈下の対策方法
✅ 地盤調査をしっかり行う → 事前の調査で、地盤の強さをしっかり確認する。
✅ 必要に応じて地盤改良を実施 → 砕石やセメントを使って地盤を強化する。
✅ 基礎の設計を適切に行う → 重心のバランスを考慮し、沈下しにくい基礎を設計する。
不同沈下は、一度発生すると修復が困難で、高額な補修費用がかかるため、事前にしっかりと対策することが重要 です。
2. 基礎にひび割れが発生する
ひび割れの種類
✅ 構造的なひび割れ → 建物の荷重や地盤の動きによって発生する大きなひび割れ。
✅ 乾燥収縮によるひび割れ → コンクリートが固まる際の収縮によって発生する小さなひび割れ。
ひび割れの原因
✅ コンクリートの乾燥が早すぎる → 急激な温度変化や直射日光が原因。
✅ 鉄筋の配置が不適切 → 強度を確保できず、ひびが入りやすくなる。
✅ 地盤の沈下 → 建物の一部が沈むことでひび割れが発生する。
ひび割れを防ぐ対策
✅ コンクリートを適切な条件で養生する → 乾燥しすぎないように水をまいて管理する。
✅ 鉄筋の配置を適切に行う → 構造計算をしっかり行い、強度を確保する。
✅ ひび割れ補修を早めに実施 → 小さなひびでも、放置せずに早めに補修する。
ひび割れが放置されると、雨水が侵入し、基礎の劣化が進む ため、早めの対応が大切です。
3. コンクリートの強度不足
コンクリートの強度が不足すると?
基礎のコンクリートに十分な強度がないと、以下のような問題が発生します。
✅ 基礎の耐久性が低くなる → 地震や台風時に破損するリスクが高まる。
✅ ひび割れが発生しやすい → 十分に固まらないまま施工すると、強度が確保できない。
✅ 建物全体が不安定になる → 長期的に見ても、安全性が損なわれる。
コンクリートの強度不足の原因
✅ 水分が多すぎる → 水を多く混ぜると作業しやすくなるが、強度が下がる。
✅ 適切な養生が行われていない → コンクリートがしっかり固まる前に乾燥すると、強度が低下する。
✅ 施工時の気温が極端 → 気温が高すぎると急激に乾燥し、低すぎると凍結してしまう。
コンクリートの強度を確保するための対策
✅ 適切な配合でコンクリートを作る → 必要以上に水を加えない。
✅ 打設後の養生をしっかり行う → 温度管理を行いながら、適切な湿度を保つ。
✅ 強度試験を実施する → コンクリートのサンプルを取り、一定期間後に強度を測定する。
4. 地盤改良をしないことで起こるトラブル
地盤が弱いまま基礎工事を進めると、不同沈下やひび割れのリスクが高まります。
適切な地盤改良方法
✅ 表層改良 → 表面の土を固める方法。比較的浅い部分の補強に使用。
✅ 柱状改良 → セメントなどを使い、柱状の補強を行う。
✅ 鋼管杭工法 → 深い地盤まで杭を打ち込み、建物を支える。
地盤改良は、建物の寿命を大きく左右する重要な工程 なので、しっかりとした対策を行いましょう。
まとめ:基礎工事のトラブルを防ぐために
基礎工事のトラブルは、事前の調査や施工の精度を高めることで防ぐことができます。
✅ 不同沈下を防ぐために、事前の地盤調査をしっかり行う
✅ ひび割れを防ぐために、コンクリートの養生を適切に行う
✅ コンクリートの強度を確保するために、水分管理を徹底する
✅ 必要な場合は地盤改良をしっかり実施する
基礎は一度施工すると簡単に修正できない部分 なので、施工の段階で適切な対策を行うことが大切です。
次回予告:基礎工事の最新技術とこれからのトレンド!
次回は、最新の基礎工事技術や、これからの建築業界で注目されている工法について ご紹介します!
✅ 最新の耐震基礎技術とは?
✅ エコな基礎工法が注目されている理由
✅ AIやロボットが基礎工事を変える?
次回もお楽しみに!
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皆さんこんにちは!
株式会社戸田土建、更新担当の富山です。
シリーズ2: 基礎工事の流れを詳しく解説!
~しっかりした基礎をつくるための工程~
前回のシリーズ1では、基礎工事の役割や種類 についてお話ししました。
今回は、実際の基礎工事の流れ を詳しく解説していきます。
基礎工事は一つひとつの工程がとても大切で、丁寧な施工が建物の安全性を大きく左右します。
それでは、基礎工事の工程を順番に見ていきましょう!
1. 地盤調査 – 安定した土地かを確認
基礎工事を始める前に、まず行うのが地盤調査 です。
土地が十分な強度を持っているかを確認し、どの基礎工法が適しているのかを判断 します。
地盤調査の方法
✅ スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)
一般的な住宅建築でよく使われる調査方法。鉄の棒を地面にねじ込み、地盤の硬さを測定します。
✅ ボーリング調査
ビルやマンションなどの大型建築で行われる方法。地中に穴を掘り、土のサンプルを採取して地層の状態を確認します。
もし地盤が弱い場合は、地盤改良工事を行って強化します。
2. 根切り(掘削工事) – 基礎をつくるためのスペースを掘る
地盤の状態が確認できたら、次は基礎を施工するためのスペースを掘る**「根切り(ねぎり)」** という作業を行います。
根切りのポイント
✅ 基礎の形状に合わせて掘る
布基礎なら建物の外周と主要な柱部分、ベタ基礎なら建物全体を掘る。
✅ 適切な深さまで掘る
地盤の強度や設計図に基づいて、適切な深さまで掘削する。
根切り作業の精度が低いと、後の工程に影響を与えてしまうため、丁寧に作業を進めることが大切です。
3. 砕石敷き・転圧 – 地盤を強化する
掘削が完了したら、次に行うのが砕石(さいせき)を敷いて、地盤をさらに強化する作業 です。
砕石とは?
砕石とは、細かく砕かれた石のこと。
砕石を地盤に敷き詰めて転圧(押し固めること)することで、基礎の安定性を高めます。
✅ 厚さ10cm程度に敷き均す
✅ 振動ローラーやプレートでしっかり転圧
砕石を敷くことで、地面からの湿気を抑え、基礎全体の耐久性を向上させます。
4. 防湿シート設置 – 湿気対策
基礎の耐久性を高めるために、「防湿シート」 を敷く工程も重要です。
なぜ防湿シートが必要?
✅ 地面からの湿気を防ぎ、床下のカビや結露を防ぐ
✅ シロアリ被害のリスクを減らす
防湿シートをしっかりと敷き詰め、隙間ができないように施工します。
5. 鉄筋組み立て – 基礎の強度を確保
ここからは、基礎の骨組みとなる「鉄筋」を組み立てる作業 です。
✅ 鉄筋を格子状に組み、強度を確保
✅ 結束線でしっかり固定し、ずれないようにする
✅ 適切なかぶり厚(鉄筋とコンクリートの距離)を確保
鉄筋の組み方が弱いと、基礎の強度が不足し、ひび割れや劣化の原因 になってしまいます。
6. 型枠設置・コンクリート打設
次に、基礎の形を作るための型枠を設置 し、そこにコンクリートを流し込む「打設」 を行います。
✅ 型枠をしっかり固定する → コンクリートが流れ出さないように、頑丈に組む
✅ コンクリートを均等に流し込む → 隙間ができないよう、バイブレーターで気泡を抜く
✅ 養生(ようじょう)期間を設ける → コンクリートがしっかり固まるまで待つ
コンクリートは打設後すぐには固まらないため、最低でも数日間の養生が必要 です。
7. 仕上げ・基礎完成
コンクリートがしっかり固まったら、最後に仕上げを行います。
✅ 型枠を外す → コンクリートが十分に固まっていることを確認してから型枠を撤去。
✅ 表面をきれいに仕上げる → ひび割れや剥がれがないか確認し、補修。
✅ 建物の土台部分を確認 → 建築工事に入る前に、基礎の状態を最終チェック。
基礎が完成すれば、いよいよ建物の建築工事が始まります!
まとめ:基礎工事は慎重に進めることが重要!
基礎工事は、建物の寿命や安全性を大きく左右する大切な工程 です。
✅ 地盤調査でしっかりと土地の状態を確認
✅ 砕石・防湿シート・鉄筋で耐久性を向上
✅ コンクリート打設は丁寧に行い、しっかり養生する
一つひとつの工程を丁寧に行うことで、地震や台風などの自然災害にも耐えられる、強い建物が完成します。
次回予告:基礎工事でよくあるトラブルと対策!
次回は、基礎工事の現場でよくあるトラブルと、その対策について詳しく解説します!
✅ 基礎が沈んでしまう「不同沈下」の原因は?
✅ ひび割れが発生する理由と防止策
✅ 地盤が弱い土地での対策方法とは?
トラブルを防ぐために知っておきたいポイントをお届けしますので、お楽しみに!
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皆さんこんにちは!
株式会社戸田土建、更新担当の富山です。
徐々に暖かくなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?
さて、本日からシリーズ更新が始まります!
記念すべき第1回目のテーマは!
基礎工事とは? 建物を支える大切な役割についてです!
普段はなかなか目にすることのない「基礎工事」ですが、実は建物の安全性を左右する、非常に重要な役割を持っています。
どんなに立派な建物を建てても、基礎がしっかりしていなければ、地震や自然災害に耐えられず、大きなトラブルにつながってしまうのです。
では、基礎工事とは具体的にどんなものなのか、どのような工程で進められるのか、シリーズを通して詳しくお話ししていきます!
1. 基礎工事とは?
基礎工事とは、建物の土台をつくる工事 のことを指します。
建物を支える「足元」を強固にすることで、安定した構造を確保し、地震や風圧などの外的要因にも耐えられる建物を実現します。
基礎工事の主な役割
✅ 建物の荷重を地面に均等に分散する → 一部に荷重が偏ると、地盤沈下やひび割れの原因になるため、基礎は建物全体を均等に支える設計になっています。
✅ 地盤と建物をしっかり結びつける → 地盤の状態に合わせた基礎をつくることで、建物が安全に立ち続けられるようにします。
✅ 地震や台風などの災害に備える → 適切な基礎工事が行われていれば、災害時の揺れにも強い建物が完成します。
2. 基礎の種類
基礎工事には、いくつかの種類があります。
建物の用途や地盤の状況によって、最適な基礎を選ぶことが重要です。
① 布基礎(ぬのぎそ)
布基礎とは、建物の外周や内部の主要な柱の下に、連続したコンクリートの帯(フーチング)を配置する 基礎工法です。
特徴
✅ 比較的コストが抑えられる → 一般住宅などでよく採用される工法。
✅ 施工がシンプルで、工期が短い → コンクリートの使用量が少なく、作業がスムーズ。
✅ 地盤の強度が必要 → 地盤が軟弱な場合には補強が必要になる。
② ベタ基礎(べたぎそ)
ベタ基礎は、建物の底全体を鉄筋コンクリートの厚い板で覆う 方式です。
特徴
✅ 地盤が弱い場所でも対応しやすい → コンクリートが面全体で支えるため、不同沈下(建物が傾く現象)が起きにくい。
✅ シロアリ対策にもなる → 地面をコンクリートで覆うため、シロアリが侵入しにくい。
✅ コストがやや高め → 布基礎よりもコンクリートを多く使用するため、費用がかかる。
③ 杭基礎(くいぎそ)
杭基礎は、地盤が弱い場所に建物を建てる際に、地中深くに杭を打ち込んで建物を支える工法 です。
特徴
✅ 地盤が弱くても高層建築が可能 → ビルやマンションなど、大型の建築物に採用されることが多い。
✅ 揺れに強い → 地盤の深い部分の硬い地層に杭を打ち込むことで、安定性が増す。
✅ 工事費が高い → 専用の重機が必要なため、費用がかかる。
3. 基礎工事の工程
基礎工事は、以下のような流れで進められます。
① 地盤調査 → 土地の強度を確認し、最適な基礎の種類を選定。
② 根切り(掘削工事) → 地面を掘り、基礎を施工するスペースを確保。
③ 砕石敷き・転圧 → 砕石を敷いて地盤を固め、強度を高める。
④ 防湿シート設置 → 地面からの湿気を防ぐため、シートを敷く。
⑤ 鉄筋組み立て → 強度を確保するために、鉄筋を配置。
⑥ コンクリート打設 → 型枠を組み、コンクリートを流し込む。
⑦ 養生・仕上げ → コンクリートが固まるまでしっかり養生し、仕上げる。
まとめ
基礎工事は、建物の安全を支える最も重要な工事のひとつです。
✅ 基礎工事がしっかりしていれば、建物の耐久性が高まる
✅ 地盤に合わせた基礎の種類を選ぶことが重要
✅ 適切な施工を行うことで、不同沈下や災害リスクを減らせる
このシリーズでは、基礎工事の具体的な施工方法や注意点、よくあるトラブルなどについて詳しく解説していきます。
次回予告:基礎工事の流れを詳しく解説!
次回は、基礎工事の具体的な工程をさらに詳しくご紹介します!
地盤調査ってどうやって行うの?
砕石敷きやコンクリート打設のポイントは?
基礎工事で気をつけるべきことは?
実際の施工現場の流れをわかりやすく解説しますので、お楽しみに!
株式会社戸田土建では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!